秋の味覚ナガノパープル

2023.9.10|お知らせ

秋の涼風とナガノパープルの味覚を楽しんでみては如何でしょう。

ナガノパープルは、巨峰とリザマートを両親に、須坂市にある長野県果樹試験場で育成されたブドウです。

ナガノパープルの特徴は、何と言っても「種がなく、皮まで食べられる、大粒のブドウ」だと言うことです。

さらに、近年「種無し・皮食」のブドウが次々と誕生する中にあって、特にナガノパープルは黒系のブドウでもあり、皮にはポリフェノールがたっぷりと言うのが最大の強みともなっています。

ナガノパープル一房を食べると、赤ワイン1本分と同程度のレスベラトロール(ポリフェノールの一種)を摂取できるそうです。
肝心の味ですが、巨峰に勝るとも劣らない糖度ながら、「さわやかな甘さ」が特徴です。